兎月 | ナノ


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「月に一羽でいる兎は寂しいね。」
君は呟く。

「だってもちをついても、
一羽で食べることになるから。」

そうだね、ごめんね一人にして。
一緒に食べれなくて。

だからさ、僕は待ってるよ。
いつか君が地球とお別れした時に、
一緒に居られるように。

13826匹目の迷い兎
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