蝉時雨は岩をも穿つ
初めに 私 文章 徒然 縁 雨垂れ石を穿つという諺がある。雨の一滴でも長く続けば石に穴を開けることさえあると言うが、では雨に見立てられただけの蝉時雨はどうだろう。私のこの陰鬱な、怠惰な性でも、何かを為すことがあるのだろうか── なんて、語るに値せぬ与太話だ。私のくだらん話は徒然に追いやるとして、ここは一次創作の小説やSNSで行っていた共同創作の文章や設定を置いていこうと思う。お付き合いいただける方はどうぞよしなに。
一次創作はこちらにも置いてあるのでよろしければ
アルファポリス 名義≫空蝉廻
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2023/7/4